俺が小学生4年のときの話

俺は小学校低学年までは同じ学年の友だち+同じ学校の高学年の兄ちゃん姉ちゃんたちと一緒になって公園で遊ぶことが多かった。
ドッジボールしたり、鬼ごっこしたり、野球したり、夏には遠くの大きなグラウンド行って思いっきり遊んだりした。

両親不在のイヴの夜

イヴの夜に両親不在の実家に妹の彼氏が来て
空気読んで「俺予定あるから」って言って外に出て
当然予定もないし、友達いないし
漫喫で泊まろうと思ったら財布無くて
財布とりに家帰ったら
鍵かけられてて、家の電気消えてて、妹と彼氏が確実にギシアンしてて
大して厚着もしてないのにこの寒空の下、とにかく朝になるまで時間つぶしたくて
でもリア充、DQN共の巣窟の駅前には行く勇気も金も行動力もなくて
誰にも見つからないように近所の小山を歩き回って、職質受けた挙句
結局、事後であろう午前3時頃に家に帰ってきて
妹と彼氏がギシアンして満足したであろう我が家の庭のエアコンの室外機に寄り添って
人が作り出した文明の利器の暖かさに触れて
昨日初めて優しくされた気がしながら夜を明かした、イヴの夜

じいさん、じいさん…

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする。
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが、ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

受身の有無

俺モスでトレイを手にしたまま派手に転んだことがある。
可愛らしい店員さんが飛んできて
「大丈夫でしたかっ?受身は取れましたか?
 お怪我はございませんか?受身は取れましたか?」
ってなぜだか俺より店員さんが混乱してて、やたら受身の有無について聞かれて困った。