八尺様

親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。
農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る
ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。
じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。
でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、もう十年以上も行って
いないことになる。
決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど、その訳はこ
んなことだ。

(´・ω・`)ああ・・・身体冷たくなってきちゃったな・・・・
(´・ω・`)なんだよ、泣くなって、俺が先に逝くのが当たり前じゃん
(´・ω・`)・・・・・幸せだったぜ
(´・ω・`)なぁ・・・、泣くなってば
(´・ω・`)俺充分生きたんだぜ、20年だぞ20年
(´・ω・`)あとな、俺が死んだら代わりの猫飼え、これ最後の命令な
(´^ω^`)おっ、兄弟が迎えにきた
(´‐ω‐`)じゃあもう行くぜ
(´‐ω‐`)ありがと・・・な・・・・・
(´‐ω‐`)・・・・
(´‐ω‐`)・・・・
猫缶<パキュッ
(`ФωФ´)カッ!!