これで殺されることはない

ある王様が著名な予言者を呼んだ。
王「隣の国と戦争をしたら、我が国は勝つか?」
予言者「我が国は負けることになるでしょう」
王様は激怒して処刑するとまで言い出したが、予言者はその場はなんとか逃れた。
しばらくして、王様が重病で倒れた。
病気の件で再び予言者が呼ばれることになった。
人々は予言者が今度はなんと答えるか、興味津々だった。
王「私はいつ死ぬのだろうか?」
予言者「詳しい期日はわかりませんが、私が死んだ3日後です」

バス

大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。

ボブさん

うちの会社に米国の支社から出張で黒人男性のボブ(仮名)さんが来た。
「おいおい、黒人だからボブって安直な」と思うかも知れんが
顔も体格もボブ・サップそっくりで身長が209センチ。
こちとら元プロボクサーで網膜剥離やらかして引退したものの今でも現役時代の
6~7割ぐらいのトレーニングをしているんだが、腕の太さが根本的に違う。
体脂肪率はそんなに変らないのにカローラとハマーぐらい違う。
太股なんか俺のウェストと同じぐらいある元アメフト選手、だからボブさん。

地に落ちた小説家

今の自分を表現するなら、地に落ちた小説家、だろうか。要するにクズだ。
当たったのはデビュー作だけで、それ以降が続かない。
作家としての力はとっくに枯れ果てていた。
もちろん筆だけで食っていけるはずもなく、今では妻にも働いてもらう始末。
なんて情けない。僕はいつまでこんな生活続けるんだ。

三つの資質

神はロシア国民に「賢さ」「誠実さ」「愛国心」という三つの資質を想像した。
しかし一人の人間に三つの資質を同時に与えることはしなかった。
・誠実で賢いものはロシア政府を信用しない
・誠実で政府を信ずるものは賢くない
・賢くて政府を信ずるものは誠実ではない

酔っ払い

酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は 「ハッ!ハッ!ハッ!」 と答え た。

良妻

新婚当時、お酒が好きな旦那がある日の夜
「ワカメ酒いいよなぁ。飲んだことないし」と言っていた。
その時はスルーしてたけど、翌日こっそり買ってきて驚かせようと計画。
気の利く良妻を演じたかった。

品切れです

低学年のころ紙ネンドで遊ぶのが流行ってて、近所の文房具屋さんに買いに逝ったら、
「あいにくキレてるんだよ」と言われた。
てっきり切断でもされてるのかと思って、どうしても欲しかったし、
「キレてるヤツでもいいです!」
と思い切り言ってしまった。説明されて、すごく恥ずかしかった。