ウルトラマンの人形

小学2年くらいのころドッポン便所に、衝撃与えるとデュアー!って叫ぶウルトラマンの人形落としたんだよ。
何気なくそのまま糞したら糞がウルトラマンにあたって便所のそこから
「デュア~!デュア~!」
って、しかもいい感じにエコーかかってやたら怖かった。

弟ちゃんは悪魔だと怒ってた。

132: Mr.名無しさん 2012/09/17(月) 01:51:58.42
ホラー苦手な姉貴の部屋は、扉を開けると、
すぐ正面にロフトへの階段がある。
こないだ姉貴が実家に戻ってたときに、
その階段に『死の国からのバトン』という表紙の絵が、
妙にゾッとする童話の本を悪戯で置いておいた事がある。
電気を着けるとパッとその絵が目の前に浮かぶって形。

夏祭り

夏祭りのときに、屋台付近で何食べるかな~とウロウロしたら、急に服のすそを引っ張られた。
何?と思って振り返ると、浴衣を着た小学生と幼稚園児の2人組みがこっちを見上げながら、
「あれ食べたい!」「僕はたこ焼きがいい!」とねだり始めた。
「は?」と意味がわからなくて戸惑っていると、母親らしき人がニコニコしながら、
「すみませぇ~ん、この子達、お腹すいちゃってるみたいでぇ~」とまとわりつく子供をいさめずに、
暗に私に買えと要求してきた。
「僕はコレ!コレー!」「お腹すいたよー。」「ネーネー早く買って!」と小うるさく叫ぶ子供。
ぐずり始めたのにたまりかねて、仕方なくたこ焼きとイカ焼きを買い、私一人で食べました。

あの人

長い間わたしたちは見つめあっていた。まだお互いに触れ合ってもいないのにあの人はしっとりと汗をかいていた。
あの人の吸い込まれるような青い目に見つめられると、自分がほとんど裸でいることがひどく無防備に思えてくる。
あの人の故郷のあのヨーロッパの小さな国では、男の人はみなこんなにたくましいのだろうか、そんな思いに心を漂わせていると、ふいに彼がこちらに手を伸ばし、気がつくとわたしはそのがっしりした腕の中に抱きすくめられていた。
彼はわたしの耳元で激しくあえぎながら、いつもの性急さでわたしの体を覆うたった一枚残された布切れに手を伸ばしてくる。
いけない。またいつものように彼に主導権を握られてしまう。わたしは必死で抵抗するが、もう手遅れだった。
彼は腰を打ち付けるようにしてがぶり寄ると、わたしを土俵の外に押し出したのだった。